海の高級品の代名詞であるアワビ。隠岐近海で獲れるアワビには「クロアワビ」「メガイアワビ」「マダカアワビ」の3種類があり、その中でもクロアワビは最高級品とされています。 古くは平安時代、朝廷へ献上されていたほど一級品だったのです。また遠く中国などにも輸出されていました。 その頃から隠岐のアワビは美味しくて高貴なものだったのですね。
素潜り漁師の吉見さん
クロアワビとは 今回お届けするクロアワビは、島後の北端に位置する中村地区周辺で獲ります。 この辺りの海は、島内でも高い透明度を誇り、豊かな岩礁が広がっています。餌となるアラメやワカメなどの海藻も、栄養分を豊富に含んでいて私たちが食べても美味しいものばかりです。 美味しい餌を食べて育ったクロアワビは、噛むほどに磯の香と旨みが口の中いっぱいに広がります。
比較的浅瀬の岩礁に生息するクロアワビは、餌を求めて荒波の中を動き回るので、身がとっても締まっています。 この身の締まりがコリコリの歯ごたえを生みだし、お刺身に最適なのです。
アワビステーキを作ろう!
塩をつけてタワシなどで汚れを落とします。塩をつけると、身がキュっと締まります。
しゃもじやスプーンなどで取れますが、ちょっと力がいるかもしれません。
肝の中に食道があり、アワビの餌(ウニなど)によってはジャリジャリとしますので、切り込みを入れて取り出しましょう。 そのままでも美味しく召し上がれますが、より美味しく楽しんでいただくためです。
最初はサラダ油で焼きます。
バターの香りが食欲をそそり、火を通したアワビの柔らかさにうっとり。 豪華なアワビステーキをご家庭でチャレンジしてみてくださいね!
アワビの栄養分 ビタミンが豊富でお肌にも良いとされているアワビ。 この他にも精力増強、動脈硬化・高血圧・視力低下の予防、肝臓機能の向上などの効果があるとされています。 このように、栄養面でも一級品のアワビは、心も体も笑顔にしてくれます! アワビの豆知識 贈り物の熨斗(のし)の由来はアワビってご存知でしたか? 昔から高級品として慶事・祝事の贈答品であった鮑。 この鮑は薄く切り、伸ばしたもの和紙で包みを送っていたようです。 その後、鮑が疑似簡素化され、現在の「熨斗」を贈答品に添える風習となったそうです。 また、もともと生ものである鮑が由来ですので、肉や魚介類などの贈答品には熨斗はつけません。 保存方法のポイント 商品に同梱してある濡れた新聞紙(海水を浸してあります)で包み、ボールなどに入れて冷蔵庫で保存してください。 ※ラップなどで蓋はしないこと! 冷やしすぎるとアワビは死んでしまいます。可能であれば冷蔵庫の温度調節ができるところ、もしくは野菜室など冷えすぎないところに入れると良いでしょう。 美味しさをより楽しんでいただく為には、なるべく早くお召し上がりください。
ご希望のサイズが選べます。 ご人数、用途に合わせて3つのサイズをご用意いたしました。 各サイズ、1枚から販売しております。